剪定班(約25名)の職群班長。地元校区の老人クラブの会長も務めている。若さを保つ秘訣は今の仕事を継続することで、安全就業と健康維持には特に心がけている。
[入会のきっかけ]
長年勤めた会社(製薬会社)を62歳で定年退職後、縁あって庭園管理の職業訓練を受講する事となりました。その後造園会社で経験を重ね、庭木に愛着が持てるように成った頃、訓練校の先輩(シルバー会員)よりシルバー人材への入会の声が掛かり、以降15年がたとうとしています。
[就業について]
5~6名のワンチームで剪定作業を中心に、庭園管理の作業種目について一通り取り組んでいます。真夏の酷暑、冬季の寒さもある中で、庭木の容姿を保つべく楽しく就業出来ていると自負しています。
作業終了時、お客様より「庭が明るくなりました」「空がよく見えます」「庭が広くなったようです」等の言葉をいただきますと、疲れも半減し満足感をいただきます。
[趣味・今後の抱負など]
趣味の大半は樹木の剪定作業が占めています。当初、我家の庭木(雑木)は自分でと考えていましたが、手つかず状態になり、どうにかしなければと考えてばかり。晴耕雨読の状況になるにはもうしばらくかかりそうです。