みなと保育園の園長先生に保育園の概要についてお話を伺いました。
『昭和41年7月に設置認可を受け石城町に博多乳児保育園を開園し、昭和55年12月に現在地の大博町に新築移転しました。現在の保育園児数は69名で、職員・補助員は18名で運営しております。
保育理念は、
一、私たちは子どもの夢と希望を育む保育園であり続けます。
一、私たちは子どもたちの健康と安全を守り、子育てを応援する保育園であり続けます。
一、私たちは子育てが安心して出来る場を地域の中の保育園として目指し続けます。
一、私たちは相手を理解し、人に優しい豊かな心を持つ職員であり続けます。
保育の内容ですが、乳児保育、幼児教育を行うと共に体育教室、地域支援(子育て相談・ふれあいルーム等)音楽教室など総合的な養育を行っています。
また、みなと保育園のシンボルマークは「カモメ」です。雨や風の中でも力強く飛び続けることが出来る「カモメ」のように、たくましく育って欲しいと思っています。
園の運営には多くの職員や補助員が必要なため、シルバー人材センターから3名の方に就業を、お願い致しております。
調理を担当してもらっている2名は午前と午後を交代で就業され、清掃を担当してもらっている1名は午前のみで、日数はそれぞれ月12日前後です。シルバーの皆さんは、園児にも優しく人柄も温厚で協力的ですから、保育園として感謝しています 。これからも、お元気で頑張っていただきたいです 』
と明るくお話をしてくださいました。