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ソング♪

お客様の声

飯盛神社 様

2023年07月20日
 協力事業所顕彰で、6月15日に西区委員長、副委員長及び就業機会創出課長とで「飯盛神社」を訪問し、宮司様と奥様に、永年にわたるご愛顧のお礼を申し上げ、感謝状を贈呈しました。

 飯盛神社は霊峰といわれる飯盛山の山麓に位置し、飯盛山全域を神域として13世紀の中頃総研されたと云われています。
 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)五十猛尊(いたけるのみこと)玉依毘賣命(たまよりひめのみこと)品陀和気命(ほんだわけのみこと)を祭紙として祀られ、主に煙霧杉の神として又流鏑馬や粥占いの神事で知られ、多くの参拝者が訪れています。

 本殿の横にあるご神木の「なぎの木」は葉脈が一直線で横に引き裂かれにくいことから、夫婦円満や縁結びの木と呼ばれています。
 この近くには飯盛文珠堂があります。此処には、市指定文化財の「文殊菩薩騎獅像」と「知恵の水」があり、地元の方ばかりではなく地域外からも水汲みに来られる方を見かけます。

 当神社には、平成11年5月から今日まで永年に亘りご愛顧いただいています。
 宮司様から「除草作業をはじめ種々の作業でお世話になっており、有難く思っております」とお言葉をいただきました。

 飯盛神社の益々のご繁栄を願い、当センターがいささかでもお役に立てることを願うところです。
(シルバーだより2020年9月号掲載)

社会福祉法人福岡市保育協会 中央保育園 様

2023年07月20日
 協力事業所顕彰要綱に基づき、中央区今泉の社会福祉法人福岡市保育協会中央保育園様へ、中央区委員長より感謝状と記念品を贈呈いたしました。

 中央保育園様には現在センターの会員5名が就業し、シフトを組んで登園時の園児の安全確保と清掃に努めています。
 
 園長先生は常々、「子どもの生活は遊びが主体です。いろいろな体験をするなかで、自然事象や社会事象に触れ、感謝の気もち、思いやりの気もち、生きる力を培っています。
 また、遊びを通して、ルールやマナーの習得、我慢する忍耐性や運動能力を身につける等々、感性豊かな子どもに育って欲しいと願っています」と、述べておられます。
 
 感謝状贈呈式では「センターの方々はこのことをよく理解し、朝早くから園児を見守っていただき、大いに感謝しています」と語られました。
(シルバーだより2020年9月号掲載)

香住ヶ丘保育園 様

2023年07月20日
 香住ヶ丘保育園は、国道495号線(旧3号線)から香椎花園の方へ少し入った東区香住ヶ丘1丁目にあります。
 昭和55年4月に開園し、平成27年3月に、3階建ての新園舎に建て替えられました。すべての保育室は、空調設備に加えて床暖房も入った快適な環境が整っています。
 園児は、0歳児から5歳児まで324人(松香台分園24人を含む)の大規模保育園です。
 運営主体は社会福祉法人清風会で、園長先生をはじめ56人の先生方一丸となって「明るく、元気に、たくましく」をモットーに、自ら考え、判断し、行動する力が子どもたちひとりひとりに身につくようにと、にこやかにやさしく、時には厳しく、日々努めておられます。
 シルバー人材センターからは、男性4人、女性4人の計8人が就業しています。男性は駐車場内の案内・安全確認などを、午前・午後それぞれ2時間4人交代で当っています。女性は午前中2時間、保育補助と清掃を2人ずつで担当しています。「しっかり仕事をしていただいてありがたく思っていますが、それ以上に、人生経験豊富な方々が、ご自分の孫のように園児にやさしく声をかけてもらっていることが、幅広い年齢層の人たちとのふれあいから学べるという保育環境に非常にプラスになっていると感謝しています」と園長先生からお言葉をいただきました。
(シルバーだより2020年4月号掲載)

株式会社九州丸和ロジスティクス 様

2019年12月13日
 平成30年度協力事業所顕彰のため、7月8日に常務理事、東区委員長が東区蒲田3丁目にある株式会社九州丸和ロジスティクスを訪問し、感謝状を贈呈しました。
 株式会社九州丸和ロジスティクスは、埼玉県吉川市にある株式会社丸和運輸機関の九州地区の拠点として、2005年(平成17年)に開設され、「マツモトキヨシ」などを主要取引先として医薬品などの製品の集荷・配送までを一括して行っています。
 シルバー人材センターの採用は、平成21年4月からで、企業活動の一環として高齢者の雇用を行うことによって地域に貢献することが会社の方針としているということです。
 就業者は8人で、倉庫など社内の清掃に月曜日から土曜日の午前9時~午後1時の4時間を4人が交代で就業しています。
 お客様からは、シルバーの方々は元気がよく、仕事もそつなくこなされており、助かっていますとのことでした。
 また、就業者の方も働きやすく、最高の職場とのことでした。

フンドーキン醤油株式会社 福岡支店 様

2019年12月13日
 平成30年度協力事業所顕彰のため、常務理事と専任担当理事が7月8日、フンドーキン醬油株式会社福岡支店(箱崎ふ頭5丁目)を訪ね、感謝状を贈呈しました。
 フンドーキン醬油は、大分県臼杵市で1861年(文久元年)創業です。以来、159年の長きにわたり醬油、みそ、ドレッシングの製造・販売を手がけられています。
 同社分銅のロゴマークは「確かさ・正直さ」を表しており、裏表のない企業姿勢が製品づくりや管理に生かされています。
 先端技術の取組みとともに伝統も大切にされ、ギネス認定世界一の木樽を使った、昔ながらの木製醸造樽の醬油づくりも継承されています。
 同支店には、平成28年12月から当センターの会員1名が派遣され、商品の搬入、検品、配達準備に就業しています。
 安心で安全な就業環境づくりに熱心な同社では、定期的な就業状況のヒアリングも行われ、同社の定年退職者と一緒に就業することで的確な指示を受けることができたり、重量物は必ず2人で抱えたりするなど、高齢者の就業に深い理解を示されています。